名古屋市中心部の歓楽街、中区栄4丁目のフィリピンパブや飲食店、カラオケ店など46店舗が16日、共同で新型コロナウイルスのワクチンの職域接種を国に申請した。 「夜の街」の事業者らが共同で職域接種を申請するのは全国でも珍しく、フィリピンパブのオーナーの男性は「ワクチン接種を進めることで、クラスターなどの悪いイメージを一新し、街のにぎわいを取り戻したい」と期待する。
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