儲かる金属:EV時代の到来を見すえ10年前からリチウム確保に走っていたトヨタグループの商社、豊田通商の用意周到な資源戦略 | 週刊エコノミスト Online
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コメント
注目のコメント
EVに後れをとると言われるトヨタはグループで10年前からリチウムの確保に動いていたのですね
今からリチウムを確保に走る欧米メーカーが無事にEVシフトできるのか疑問なところ
>年4万2500トンに増産することを決め、現在工事中だ。20年の世界のリチウム需要は炭酸リチウム換算で約32万トン。拡張後は、当社の生産能力は世界の1割強を占める
>100万台の高性能EV(60~70キロワット時の電池搭載)に必要な炭酸リチウムは約6万トン、1000万台なら約60万トンが必要で、現在の世界の生産能力を2倍にする必要がある電池を制するものは次世代車を制する。トヨタは目先に一喜一憂せず、長期的視野に立ってモノゴトを考えています。最近は少し目先にこだわりすぎている印象がありますが。