ブライダル業界で1兆円損失、業界団体試算 コロナ禍で
日本経済新聞
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新型コロナウイルスの感染拡大が本格化してからの約1年間で、全国で約27万組の新郎新婦が結婚式を延期した。
20年度はコロナの影響で業界の売り上げ規模が19年度から約9500億円(68%)減った。4月の3度目の緊急事態宣言発令の影響(約400億円)も含めると約1兆円にのぼる。
緊急事態宣言の発令地域では、4月25日から5月末までの期間で68.5%が予定通り結婚式を開催し、29%が延期、2.5%が中止を選択した。
注目のコメント
ブライダル業界は深刻に苦しい。フリーのヘアメイクさんも
仕事がなく派遣やUber eatsでバイトしたり美容師や
アイリストに転向したりしないと食べていけない状態。
結婚式はコロナ明けたら行いますとの回答がほとんどで、
リモート結婚式も流行らない。
月の維持費は嵩む一方、収入はゼロ。
他での収益に頼らざるを得ない状況です。ブライダル=ぼったくられる
という不信感が形成されちゃってますよね。
でも、私ははじめ反対でしたが結婚式やってとても良かったと思うイベントの一つです。