ブリ類ハイブリッド種の本格販売は世界初で、持続可能な養殖業の確立、養殖水産物の普及に貢献していくのが狙い。 ブリヒラは、ブリの雄とヒラマサの雌の交雑魚として1970年に近畿大学が開発した。ブリのうまみとヒラマサの弾力のある食感を併せ持つ点が特徴。2種を交雑することで、夏でも肉質の高い魚の提供が可能になる。
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