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HPVワクチン、見えてきた課題は 識者2人に聞いた

朝日新聞デジタル
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    産婦人科専門医 医学博士

    積極的勧奨の再開がイベントというわけではないですが、
    やはり、一般の方からすると、『国がおすすめしていないのにうって大丈夫ですか、、』という疑問や不安が生じるのは非常に自然なことですよね。

    そのような疑問や不安に、臨床現場で真摯に説明をしてご理解頂き、少しずつ接種者が増えてきていますが、

    積極的勧奨差し控えをこれ以上継続するというのは、国民に対して親切ではないと思います。


注目のコメント

  • 温厚で思考好きな人

    【HPVワクチンの接種キャンペーンを打つ好機】

    だと僕は思う。今は新型コロナワクチンの接種センターが全国各地にできている。現段階では接種を希望する人が殺到し予約も取りにくい状態だが、いずれそれは落ち着く、希望者に一巡すれば予約する必要はなくなり若年者などにはインセンティブを設けて接種を促すといった時期が来る。

    そうなった場合に接種センターは数を減らしつつも残り、スタッフには余裕ができる。場所によっては暇を持て余してしまうだろう。そこでHPVワクチン。積極的に推奨しなくても『希望者が気軽に打てる環境を作る』というのは力を注ぐべきだと思う。なのでワクチン接種センターで有料オプションとしてHPVワクチンを接種できるようにして接種を促す。

    今は希望しても予約が必要で接種コストが高い。もし今の接種センターのリソースを活用できれば安価に国民にHPV接種のチャンスを与えられることになる。厚生労働省も自治体もHPVに対する予算は組んでいるだろうから、その大半をいま使うべきだと思う。また政府も追加で予算を組むべき。

    そして接種所が混雑している今の段階からHPVワクチンに対する啓蒙も進めるべきだと思う。リソースがもったいない。

    まるで海外旅行にいって観光だけしてその土地の料理を食べずに帰ってくるようなもの。まるでサーファーが波がくるのに見逃すようなもの。いまがその好機だと思う。


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