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少子化問題に決定的に欠けている「少母化」視点

東洋経済オンライン
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  • 独身研究家/コラムニスト

    書きました。
    出生数減少のニュースを繰り返し煽るメディアですが、そんなことは90年代からわかってたことで、算数ができれば当たり前に予測できることです。そもそも少子化ではなく「少母化」の問題です。
    本文にも書いてありますが、一人の母親が産む子どもの比率は1970年代の第二次ベビーブーム時代と変わりません。問題の本質は何かという理解を多くの人たちが正しく認識していただけることを願います。

    そしてこの指摘に対して政治家は一切コメントしないという謎。
    さらに謎なのは、ヤフコメでもツイッターでもこの記事に、子を産み育てている多くの母親からいろいろなご意見が寄せられているのに対し、NPでコメントしているのは大多数が男性しかいないこと。謎というより闇では?


  • トナミ運輸株式会社

    荒川さんの分析は逐一正しいです。

    ところで、合計特殊出生率がなぜ、若い女性が産むと上がるかは、荒川さんの分析を待つまでもなく、そもそも“そういうもの”だからです。


    合計特殊出生率とは、母の年齢階級別出生率の積みあげ合計のことだからです。つまり、若くして産めば産むほど若年層の出生率が上がり、全体の出生率が上がる数字のことだからです。

    ※出生率=母の年齢別出生数/年齢別女子人口
    合計特殊出生率→
    https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/koso/iji/koso/stachischics/populachion/
    documents/population_sp0.pdf

    母の年齢別合計特殊出生率の内訳
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/09_h5.pdf

    2019年(令和元年)は、1.36でしたが、年齢別には30-34歳が一番高く0.49でした。(20代は、24歳まで0.12と.29歳まで0.39)
    統計資料前述、にあるように30年前と比べて大きく下がった年齢層の出生率は、20代なのです。24歳まで0.31→0.12約3分の1 29歳まで0.89→0.39 4割強。
    逆に30代以降の年齢層は、30年前より増加していますが、30代は5割増。40代は、30年前の6倍の出生率ですが、そもそも絶対値が低いため、全体の押上効果がそれほどないのです。


  • アパレル 企画

    私からすると、少し違う気がする。
    子供を産まない、結婚しない、は、お金の問題ではなく
    今が今のままで楽しいから、ではないか。男女共に。
    結婚する気にならない、子供を欲しいと思わない人が
    増えているのではないか。
    かくいう私も、縁あって結婚はしたものの、子供が欲しいとは
    思わないで生きてきた。充分楽しいし、満たされていた。
    …と思っていた。
    またまた縁あって、超高齢出産で子供を授かった。
    そして解った。子供のいる人生はサイコーだ。

    今必要なのは、パートナーがいるとどれだけ素敵か、
    子供がいるとどれだけ幸せか、を若い人達に伝えることだと思う、けれど、たぶんその声は届かないだろう。
    今生まれている子供達を育てている家族に、子供が健やかに育つようにみんなで協力し合うしかない。


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