トヨタ初の「ハード更新」 高性能センサー無償追加

コメント

選択しているユーザー

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年06月16日

  LiDAR、後付けできるということは、その規格に合っていれば交換もできるということ。
  電子機器と比べて自動車の製品寿命は長い。それは電子機器が半導体などの進化で、最新製品との差が生まれやすいからというのもある。自動車においてOTAでのソフトウェア更新は増えているが、半導体やセンサ自体の進化もそれを活用しながら長期間使っていくために必要なのではないかと思う。その観点で、一定の規格化をしたうえでこのように追加・更新可能にしていくように自動車のハード設計も変わっていくのだと思う。

注目のコメント

• 祖谷 考克

  株式会社みずほフィナンシャルグループ コーポレートブランドディレクター

  ・2021年06月16日

  得られるサービス内容によっては有償でもニーズ高そう。
  カーライフにおいてブランド/ディーラーとの接点は点検や修理、リコール対応といった、あまり嬉しいものばかりではないかもしれないですが、こういったValue upに繋がる機会が増えるとメーカー系ディーラーとユーザーとの繋がりを強化するだけでなく、自ブランド内での代替率UPや、ハード更新をコアにした新たな収益機会創出としても期待できそうですね。