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リモコン付きラケットで自在に魔球 東大と東工大が超音波卓球「Hopping-Pong」開発

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    うちの研究室の成果を記事にしていただけました.
    この超音波の遠隔地から提示装置は,元々は見えない触覚提示用のデバイスとして開発されたものなのですが,遠隔から非接触で力を提示できるということは,軽いものであれば動かせるよね,ということで,軽い卓球のボールの軌道を変えてしまう装置として作ってみました.かなり魔球のようなボールが打てるようになるので,リアルなスポーツと,テレビゲームの間くらいの感じで楽しめます.
    扇風機のオンオフなんかでも出来るかとは思うのですが,音速(340m/s)に比べて扇風機の風速は遅いので,卓球のボールくらいのスピードのものに対応しようとすると,常にオンとかにしておかなければならず,ここ一番のカーブ,というようにはならないかなと思います.
    ちなみに,卓球のボールのトラッキングについては,高速カメラで行っていますが,音速とは言え遅れがあるため,計測された位置に超音波を打っても当たらないということが起きてしまうので,簡単なボールの位置予測を入れています.

    最後に,軽量物体の制御という観点で,以下のようなバルーンの制御なんかもやっているので,もしご興味があれば御覧ください(中程のSupplemental Materialのところに動画があります.)
    https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3415255.3422882



  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    小3の娘の夢は卓球選手

    このテクノロジーで球が曲がっても、打ち返せる反射神経を磨いてほしい

    我が家は木のダイニングテーブルで卓球してるので、木目でバウンドすると球がカーブします汗


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