台湾の大学生の9割が利用するSNS「Dtto」上陸 若きCEOはなぜ成功したか
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いやー、また新しいSNSか、と思ってしまう人も多いかもしれませんが。
このDttoは面白そうですね。
本格的に利用するのには大学生の学生証が必要なので、細かい所までは確認してませんし、現在のところはあまり多くの大学が登録されてないみたいですが。
掲示板の盛り上がりを見ていると、日本でも学生に人気のサービスになりそうなポテンシャルは感じます。
サービス自体は匿名なんですけど、コメントは凄い優しい感じなんですよね。
結局、ツイッターでも匿名で罵倒コメントを書いてるのは、若者ではなくてネットの匿名掲示板文化に慣れてしまった40代以上なんじゃないか説を改めて裏付けられた気がします。
大学限定の学生SNSというと、社会人の方からすると自分には関係ないと思う方も多かもしれませんが。
あのFacebookも、もともとは特定のアメリカの大学でしか使えないSNSからはじまってますからね。
台湾での普及率を考えると、そのバイラル性は証明済みなので、日本でもひょっとするとひょっとする気はします。
個人的に面白いなと思うのは、もともと匿名のインターネットの文化に、実名が大事だとFacebookが登場して世界を席巻したのに対して、そのFacebookの世界に反抗する形で匿名前提のSNSであるDttoが人気を集めるというネットのサイクル。
結局、人間には両方が必要だということになるのか、システムの分散と集中のトレンドみたいに波があるという話なのか。
今後に注目したいです。
注目のコメント
SNSは程よい規模があると思う。
Dttoは大学生が友達を作るためのSNSらしい。おそらくは最初は物珍しさで始まり実際に友達ができ面白くなりユーザーが増える段階。そのうちそれをナンパなどに利用する人が増え女性などは大勢からアプローチをかけられたり、男性は友達が欲しいのにコンタクトが難しくなったりしてそう。
そうやって居心地が悪くなったユーザーは離れ、ナンパやマルチ商法など邪な考えのユーザー比率が更に高まり、ユーザー離れをおこし・・・次のSNSにうつる。