米で別荘に旺盛な需要、20年は販売・価格伸びる 在宅勤務普及で
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別荘といっても必ずしも地方まで行かず、マンハッタンから車で1時間以内で自然溢れる戸建て住宅街が広がり、週末だけ帰る家を持つ人が多くいます。そういったセカンドハウス街が、コロナをきっかけに移住する人が増え価格が大きく上昇し、逆にマンハッタンの賃料は下落しています。
ただ、興味深いのは今後の需要の回復を見越して、単純に賃料を下げるにではなく、契約から2ヶ月無料、そして契約の最後の月を無料にするような特典をつけて見た目の賃料を下げつつも、実際の賃料は下げないような工夫がされています。【軽井沢も旺盛な需要】
北米でリモートワークや密を避けるべく、郊外へ引っ越すのが一般人であれば、別荘を購入するのが富裕層。
日本でもその構造はかわりません。
ウッドショックによる打撃はまだ出ていませんが、
これからはより一層の価格高騰も予想されます。