【10選】新規事業立ち上げの成功・失敗を分ける仕事の習慣
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「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksに集まった経験談を引用して作る経験談まとめ、今回は新規事業についてのtipsです。
DXやコロナ対応を理由に、既存事業とは異なるビジネスモデルで新たに顧客獲得をすることが急務になっている企業が増えています。そのため、最近「新規事業担当になった」という人の数も、にわかに増えているようです。
事業開発は各種の専門知識が問われる分野でもありますが、「急に担当することになった人たち」はどう学び、どう動けばいいのか？ この悩みにフォーカスして経験談を集めてみました。
「バカだと思われてもいいからなんでも質問する」などの具体的な動き方や、プロダクトの立ち上げを担うエンジニアが行ってきたリスクへの対処法、事業開発の実践者たちが学んだ書籍紹介まで。
「新規」に限らず、事業開発に携わる方々に役立つ経験知が詰まっています。本特集の中で取り上げていただきました。
このときは、マネジメントだ、リーダーシップだと小難しいことを書きましたが、今、別のプロジェクトに関わる中で、新規事業の開発・推進に必要なのは、結局「ネアカ」だなと思い直しました笑
リーダーの明るさや前向きさがやはり一番大事で、「なんかよくわからないけどこの人についていったら楽しそう」という多少の胡散臭さをはらんでいるくらいでちょうどよいです！記事中にもありましたが、麻生さんの新規事業の実践論は起業ではない新規事業ならではの部分がまとめられている点が良いですよね。
また、新規事業をやる人で集まると「会社の言うシナジーが分からない」「飛び地を承認されない」という会社への愚痴から傷の舐め合いになることも少なくないと思いますが、そういう状態にそもそもなるべきてはないマインドセットや打開策も書いてあり、本質的に事業を成功させるための内容だったのが印象的でした。読者に歩み寄らずに書かれている点がとても好印象です。
余談ですが、記事で「〜〜さんの他の体験談を読む」が1番目立つ記載で中身に直接的に関与しない部分が目立っており、申し訳ありませんが読みづらい印象でした。記事の意図・目的も察しますが、読み手としては中身に集中できないインターフェースだなと思ってしまいました。
