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AMラジオ、44局がFM転換へ 28年秋まで、北海道など見送り

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    無粋なコメントで失礼しますが、AM、FMというのは変調方式の話で、今回の話は利用する周波数帯域を変更する(ついでに変調方式も変える)という話ですね。現在は下記のような周波数割り当てとなっています。
    AM放送:526.5~1606.5 kHz
    FM放送:76.1~94.9 MHz

    周波数が低いと電波の回り込みが起こり、受信できる範囲が広がります。その代わり、アンテナを始め設備が大きくなります。
    周波数が高いと波長が短くなるのでアンテナを始めとする設備を比較的小さくできます。そのかわり、直進性が増すので受信できない場所が広がります。

    私も個人的にはゲルマラジオでラジオを自作できなくなるのは寂しい。私が電子工作に興味をもったきっかけはラジオの自作キットを小学生の時に電気屋さんで買ってきたことでした。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    2年前に民放連がAMからFMへの転換・併用を認める要望を総務省の研究会に提出、昨年秋に総務省がOKの方針を示し、今回、47局のうち44局が2028年秋までにFM局となることを発表しました。業界全体の要望を受け、オープンな論議を経て政府が認める。インフラ行政の典型モデルです。にしても放送の電波の転換は地デジと同様、時間がかかります。


  • ITビジネス

    地デジ(UHF)への移行により空いた周波数帯(VHF)における同時放送は既に実現していて、ワイドFMと呼ばれます。
    https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-list.html

    今回は、AMの送信を完全に止めてしまう話です。
    確かに、波長数百mの巨大アンテナは時代遅れなのかもしれません。
    AM放送が終わると、釜山で日本のラジオを聞けたり、北京放送が日本に飛び込んでくることもなくなるのですね。

    蛇足ですが、中波ラジオの組立ては電子工作入門の王道でした。


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