トラスコ中山、「先回り納品」へ250億円投資 AIで需要予測

コメント

選択しているユーザー

• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年06月15日

  「在庫は悪」という業界の常識に反して、「在庫を強み」としてきた同社ならではの打ち手ですね。

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年06月15日

  トラスコは、工具卸として最後発。だけど、自動化だったり含めて面白い取り組みを多くされている。例えば下記は倉庫での取り組みで、オートストアとバトラーを組み合わせている。
  今回業務資本提携するうちの一社のGROUNDは、こういった倉庫などの自動化インテグレータ企業という印象。バトラーの日本での代理店（GreyOrange）だし、オートストアの代理店のオカモトともパートナーを結んでいる。
  https://newspicks.com/news/5008938
  
  そこでもコメントしたが、「取捨善択」とか「先手必笑」など、中山社長が言葉にもこだわりを持って経営されている会社（下記やそこのリンクにある55周年の講演冊子、個人的にはとても好き）。
  世の中の常識と言われるものに与せず、ポリシーをもって長期を見据えて経営している会社は本当に面白い。
  http://www.trusco.co.jp/company/top_message.html
• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2021年06月15日

  メモ
  
  > 「機械工具専門商社のトラスコ中山は、顧客の需要を人工知能（ＡＩ）で先読みして商品を配送する「先回り納品」のシステム構築に乗り出す。ＡＩ開発のスタートアップ企業など２社と資本業務提携し、新たな物流センターの建設費など２００億～２５０億円を投じる。２０２６年のサービス開始を目指す。ＡＩ開発のシナモン（東京・港）、物流ロボットのＧＲＯＵＮＤ（東京・江東）と資本業務提携する。それぞれに５億円ずつ出資し、共同でデータの拡充や解析などを手がける。研究開発では名古屋大学とも連携する。」
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2021年06月15日

  少量多品種こそDXの恩恵を最大に受ける。こういう日本企業は見てて頼もしいです。