トラスコ中山、「先回り納品」へ250億円投資 AIで需要予測
日本経済新聞
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トラスコは、工具卸として最後発。だけど、自動化だったり含めて面白い取り組みを多くされている。例えば下記は倉庫での取り組みで、オートストアとバトラーを組み合わせている。
今回業務資本提携するうちの一社のGROUNDは、こういった倉庫などの自動化インテグレータ企業という印象。バトラーの日本での代理店(GreyOrange)だし、オートストアの代理店のオカモトともパートナーを結んでいる。
https://newspicks.com/news/5008938
そこでもコメントしたが、「取捨善択」とか「先手必笑」など、中山社長が言葉にもこだわりを持って経営されている会社(下記やそこのリンクにある55周年の講演冊子、個人的にはとても好き)。
世の中の常識と言われるものに与せず、ポリシーをもって長期を見据えて経営している会社は本当に面白い。
http://www.trusco.co.jp/company/top_message.html
注目のコメント
メモ
> 「機械工具専門商社のトラスコ中山は、顧客の需要を人工知能(AI)で先読みして商品を配送する「先回り納品」のシステム構築に乗り出す。AI開発のスタートアップ企業など2社と資本業務提携し、新たな物流センターの建設費など200億~250億円を投じる。2026年のサービス開始を目指す。AI開発のシナモン(東京・港)、物流ロボットのGROUND(東京・江東)と資本業務提携する。それぞれに5億円ずつ出資し、共同でデータの拡充や解析などを手がける。研究開発では名古屋大学とも連携する。」