大規模接種センター「18歳から64歳」も対象に17日から実施へ
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「接種券が届いた全国の64歳以下も新たに対象に加える方針」とのことですが、64歳以下に接種券を配る自治体は、64歳以下に接種する余裕ができたところじゃないのかな。ニーズが強いのは接種券が届かない人達であるような気がします。
日本と同じく接種で出遅れた韓国と日本の1週間ごとの接種率の変化です。日本、韓国、差の順です。
5月23日 4.85、7.40 (▲2.55)
5月30日 7.21、 10.54 (▲3.33)
6月 6日 10.2 、14.82 (▲4.58)
6月13日 13.9、 23.08 (▲9.18)
加速度的に差が開いている感がありますね (@@。
扱いやすいアストラゼネカ製を使用しているということもあるのでしょうが、空きのある施設がスマホに表示され、その場で予約を取って打ちに行けるといった機動性の差が影響しているのも間違いなさそうに感じます。
日本と違ってワクチンの入手に苦労しているせいか、日本の接種率のグラフが滑らかな増加基調を辿っているのに対し、韓国のグラフは階段状に駆け上がっています。ワクチンが入った瞬間、一気に打てる体制が整っているゆえかも知れません。
世界がワクチンパスポートの開発を競う中、誰が接種を受けたかの管理は必要でしょう。とはいえ紙の接種券の配布と接種施設の空きとの間にギャップが生じて機会を逃すとしたら無駄な話です。職域接種では接種券を待たず接種して後日接種券番号を確認するようですが、接種した非正規雇用者が職場を去って接種券番号が後日確認できないといった混乱が起きる可能性もあるんじゃないのでしょうか(・・?
個人番号が全ての国民に割り当てられているのですから、それが活用できれば接種券の到着を待たず接種履歴の管理ができるはず。接種券番号との紐づけだってシステムを使って出来そうです。個人番号が「社会保障、税及び災害対策に関する特定の事務」にしか使えないと決められているのは確かですが、末端の官僚機構と違って法律を変えてでも必要な手当をするのが政府です。
接種率の差は国民の活動の再開、ひいてはGDPの差を通じた国民の豊かさの差に繋がります。あらゆる手段を使って効率的に接種を進めることが緊要な局面に我が国はあるように思います。「自衛隊大規模接種センター 対象を64歳以下に拡大へ」、賛成です (^.^)/~~~フレ!
注目のコメント
ついに現役世代にも順番が回ってきますね!コロナからの脱却ソリューションはワクチン接種一択。どれだけ早くたくさん打って早期に集団免疫を獲得していくか。中野区のデータを見たら既に65歳以上の半分が1回目に接種を済ませてました。オリンピック前のこの1ヶ月で一気に接種が進み、景色が大きく変わりそう!
すべてはトライ・アンド・エラーで、
ワクチン接種の拡大という一点に絞って
結果が出ることをやったら良いはずです。
これはある意味で「戦争」なので、
一度決めた「ルール」それ自体を墨守することにはなんの
意味もありません。相手を倒して生き残ること。
そのためにはなんでもする、という姿勢で躊躇せず良いと思うことに
取り組んで欲しい。
それにつきます。これで真夏になる前にワクチン接種出来るかな!
副反応を考えると、体調を整えて接種したいので、真夏日&猛暑日15日連続!のような真夏になる前に受けたいと考えていました。
再開したジムに来る高齢者は1回目接種が終わった人ばかりで、高齢者同士マスクなしで普通に会話しているし、マスクをしていたら大声で話しています。
→あなた達は発症しなくても、うつったら私は発症するのですが…と喉元まで出でくるのを、今のところ抑えていますが
これが日本の平均的な高齢者の実態だと思います。
だから、40歳から64歳までの勤労世代は気が気ではないのが本音。
ようやく日本政府も勤労世代に目を向けてくれました。