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この取材、裏テーマ(?)としては「私の」これからのキャリアの正解を出そう、というものだったのですが、取材開始後5分ほどで「キャリアに正解なんかない!」とバッサリ言われました笑
甘かったです。
でも、「向いてる仕事とはどんなものか」というお二人の考え方は非常に勉強になりました。
特に、「学び」という言葉を最近よく聞くけど、仕事をする上で必要な「仕入れ」じゃないか? というお話は、もう本当にごもっともです!!
仕入れが足りなかったら、商売(仕事)がうまくいかないのは当たり前。
私、これからもガンガン仕入れます!
夏野さんとキャリアについて対談しました。開始早々「キャリアに正解なんてない!」ということで意気投合し、私自身とても学びの深いものでした!
10年以上前の話ですが、新卒で勤めていたドコモからGoogleへの転職を考えている時に、当時の上司だった夏野さんに相談したら「すぐ行け!今行け!」と背中を押されたのを思い出しました。当時から、1つの企業に閉じず、広い視点でアドバイスして頂いたのだと勝手に思っています。

Googleはクラウドビジネス=エンタープライズ営業だったのですが、私は当時、法人営業の経験はありませんでした。そのかわり、新規事業開発という経験をたまたま活かすことができたのは、↓のマッチングがあったからなのではとあらためて感じました!

" 面白いのが、「このジャンルに関心がある」ことと、自分に向いていることが必ずしも関係ないことですね。業界の発展ステージによっても、自分の経験が効くかどうか変わります。"
就職3ヶ月で辞めてもいいけど、(A)仕事が合わないのか、(B)職場(たいていは人)が合わないのか、理由を確認してから身の振り方を考えるといい。(A)は即辞めでいいが、(B)では複数の選択肢がある。

60〜64歳の平均転職回数は2.9回なのですね。私は12回です。
夏野さん、近大の情報学研究所の所長も担当されてるとは…守備範囲広いですね。
3ヶ月で辞めても良いと思いますが、入社する前には3年位はいるつもりだったのに3ヶ月で辞めることになってしまったのなら反省したほうが良いと思います。だいたいそういう人って「思ってたのと違った」とか「聞いてた話と違う」とか「変な部署に配属された」とかが多いと思います。

一回くらい良いと思いますけど、自分ではどうにもならない会社都合の理由での転職を繰り返すことはキャリア構築上プラスにはならないでしょうし。
「キャリアに正解なんてない!」というのは、まさにその通り。自分が正解だと思い込めるくらい楽しめているかどうかが大事。

自分は狭義の転職回数はコンサルから今の事業会社グループに転じた1回だけど、所属組織数で言えば5カ国・6法人だから、広義にはそれなりに転職を繰り返していることになる。

このように転職という概念も曖昧だから、国や付き合う人を含めた環境を定期的に変えて、自分自身をアップデートしていくという意識が必要かと思う。
なんでSponsored近畿大学?と思ったけど、そういうことでしたか。
母校の益々の発展を祈念しています。
挑戦して成果が出るから楽しい→挑戦することは辛く、カンフタブルゾーンから出ること→楽しくなる=普段から楽しいではない、と。Fair enough.
石の上にも10ヶ月!
退社、転職はタイミング次第なので私も気にする必要は無いと思うが、スポンサーの近畿大学には申し訳ないけど大学の4年間ってちょっと長すぎるかもしれませんね。そういう意味で勉学も柔軟に、学んだり、仕事したり、また学び直したり、そんな場だといいんじゃないかなと。