大人の脳は「伸びしろ」だらけ。何歳になっても鍛えれば能力は高まる!
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元気が出る記事。
脳科学からの効果も含めて考えると、「リスキリング」は企業の社員再教育という側面に加えて、個々人の人生の活性化と考えることができますね。
歳をとっても能力を向上させることができればもっともっと生きがいのある人生が送れる。社会や経済、医療などにもいい影響がありそうです。
注目のコメント
選手時代から、どんなことも「伸びしろ」と思うように、いえ、思えない時ですら、たとえば「伸びしろなんて簡単な言葉で今の私の挫折は意味づけできないよー」とガックリしてる時ですら、「そこまで落ち込める自分は偉い」と、伸びる根拠に繋げようとしてます。
ただいま50代にして非常に苦手なことに取り組んでますが。
泣きそう、というか泣いてますが。
それでも特に中年になると「伸びしろ」という考え方、脳の成長をイメージできることは、とてもとても大事な考え方と思っています。私が高校時代からよく実践していた5分間メソッドはこのドーパミンを利用し、5分ごとにタスクの締め切りを設ける方法です。ゲーム感覚でやるべきことがミッションとして現れるので、目の前のことをひたすらこなせる。人間は怠惰なものですが脳への刺激にはぴったりなのでおすすめです。
私の祖母は90代ですが、リモートな生活において通えなくなってしまった習い事の代わりに、リモートで可能なたくさんの習い事を昨年からはじめました。リモートツールの使い方、楽器に、語学などなど、若い人が習得するスピードよりはゆっくりゆっくりですが、確実に複数マルチで、こなしておりスキルをつけています。
何歳になっても夢中になれば、その能力はどんどん吸収できるのではと学ばせてくれます。(苦手なことに対するチャレンジとは違い、やってみたいと思う前向きな取り組みだからかもしれませんが。)
逆に若くないから伸びしろがないと、自分でフタをしめてしまう逃げ道をつくらずに、自信を持って苦手なことにも取り組まねばですね、自分にも言い聞かせます。