NATO、新サイバー防衛で合意 首脳会議開催、バイデン氏も参加

コメント

注目のコメント

• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2021年06月14日

  NATOは北大西洋条約機構のことで、３０か国が「集団防衛」、「危機管理」、「協調的安全保障」の三つの分野について加盟国の領土及び国民を防衛することを目的としている。サイバー攻撃に対して共同で対処する新しい合意を形成するのは結構なこと。中国との関係をどうするかという分野は食い違うがでてくるが、サイバー攻撃対策では食い違うことは少なく加盟国が同じ方向を向いている。
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2021年06月14日

  サイバーの世界はルールに基づく秩序がなかなか効果を生み出しにくい分野でもある。サイバー攻撃が起きた国の政府が責任を持って管理するという点が一番難しいところ…。
• 菅野 理穂

  米ホワイトハウスは13日、ブリュッセルで14日に開かれる北大西洋条約機構（NATO）首脳会議で、サイバー攻撃の脅威に対応するための新たな「サイバー防衛政策」で合意すると発表しました。