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ウッドショック、住宅木材価格「平時の4倍」の激震

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  • 金融機関勤務 永遠の若手 なし

    リフォームのチャンスですね。新築が減ると。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    同様に「ポークショック」も起きています。
    こちらは豚肉価格の値上がりで、米国では1年前の3倍、国産も3割値上がりしているようです。


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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    3-4月あたりから周辺の設計事務所や工務店でも影響が実感されてきたウッドショックの影響、今は本当にとにかく資材が手に入らない状況がかなり顕在化している。この記事中では建設総工費に占める輸入集成材の価格割合で比較してしまっているのであたかも実態はそれほどでもないように書かれてしまっているけれど、特に木造戸建て住宅では柱梁材の確保と工程はまさに全体の背骨。これの目途が立たなければ全体の計画自体が動かなくなる。

    周辺の戸建て住宅を中心に扱う工務店なども、もう4-5件同時に止まってしまってうごかしようがないというところも実際に出てきている。建て方の目途が立たなければ他の工程のサブコンや職人の確保もままならず、納品もできなければ入金も計算できない。複数の住宅を異なるサイクルで回すことで金の流れを維持している小規模な工務店なら、資金ショートが起きてもおかしくない問題。

    国内にも集成材メーカーはあるものの、規模も小さいし加工する原料自体はカナダ産のベイマツなどを使っているところが多い。秋田などでの国産集成材や合板、CLTなどの振興政策を、もっと全国的な技術と組織の集約化や効率化の動きにつなげていくことが必要。

    木造住宅に2x4やプレカットなどを使っても、広い土地でシステム住宅が建てやすいアメリカと違い、敷地が狭小で独自の環境にカスタム対応が不可避な日本では、システム化によるコストカット余地はどうしても小さくなる。

    むしろ建築基準法にある程度の弾力性を与えて、相応の建材や工法を採用しているときには、敷地の制限由来の集団規定をある程度緩和するとかボーナスを与えるとか、こうした建材や工法がマーケットで生き残りやすいしくみをもっと積極的に考えてもいいのではないか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「住宅ローン金利の低下やテレワークの浸透により、アメリカの住宅需要が拡大したことがある。コンテナ不足や貨物船の減便も重なり、木材の供給網が停滞を余儀なくされたことも需給逼迫に拍車をかけた。」(@@。
    木材はもとより銅、原油といった資源から半導体に至るまで、経済活動の再開とコロナ禍による供給の制約で価格が高騰しています。デフレマインドが強い日本では消費者物価に影響が及んでいませんが、企業の生産コストが上がっていることは間違いないはずで、今後、賃金が上がらない我が国でじわじわ家計が苦しくなることがなければ良いけれど・・・ (・・;
    こうした物価上昇がコロナ禍による一時的なものなのか、コロナ禍を受けて変わった経済構造の変化による恒久的なものなのか。物価の動向が今後の政策に直結するだけに、各国の政府と中央銀行が成り行きを注目しています、たぶん (^^;


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