素晴らしい分析。7割は党員投票で3割は世論調査だったので、半々だった予備選の時より世論票が減ったにも関わらず、韓国野党(保守)党首が36歳の若い代表が就任した。つまり、おそらく中高年含めた保守党員(国民の力)も彼を選らんだ。それは、(左派与党支持者以外の)多くの人が旧態依然とした既得権益層のイメージを一新して、次の大統領選でユン元検事総長を候補にした組み合わせでの勝利をイメージしたからだろう。韓国が保守政権になれば北朝鮮政策や日米韓についてはより現実主義に変わっていく可能性が高い。韓国の政治はダイナミックに動いている。政治の季節に入っている。
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