幸せに関する研究は、ここまで進んできた
NewsPicks編集部
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気づきと考えたことメモ📝
・幸せの研究1.0「幸せとは何か」、2.0「幸せだと感じる人はどんな人か」、3.0「幸せを感じるのはどんなときか」
・幸せな人の共通項は、友達が多いこと
・シングルタスク≒マインドフルネス≒今ここ≒幸せ
・「悲しい」と「私は悲しみ(という感情を)感じている」の違い。
前者は感情に脳をハイジャックされている。後者は自分の感情から離れて多角的に見ることができる
・幸せは感情の総和。喜びから悲しみまで全てが幸せに繋がる
・well-beingとは?
団塊の世代「自分がラクをすること」
Z世代「自分だけでなく地球が良い状態になること」
→人類の中年化が影響か?
→世界中の多くの人間は平穏な人生を望んでいる
・「自炊」をしている人は幸福度が高い→自分の人生を生きている。自分でコントロールできていると幸せか?感情のダイバーシティという言葉に納得しました。
「幸せ」という形の見えないもの。だけど手にしたいと望むもの。
それに対して、個々人が望むものや考え方も価値観も違うことを受け入れ合えるフェーズに入った。
例えていうなら、共通のゴールとして描きたい価値観の名前こそが、
もしかしたら「幸せ」なのかもしれないなぁと思った次第です。幸せの基準を下げることはすなわち、
幸福感度を上げることなのかなと思いました。
言い方を変えれば、
当たり前だと思うことが増えれば増えるほど、
不幸せになっちゃうんだなぁと。
足るを知るというか。
コロナ禍で強制的に思い知らされた感があります。