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脱炭素へ走る企業、CO2「帳消し」のワナ(写真=共同)

日本経済新聞
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  • エネルギー開発企業 技術職

    この、カーボンオフセットという限りなく実態を可視化しにくく、何なら認証機関の善性に拠っているようなビジネスが、向こう10年の気候変動対策の基盤になっていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えます。
    「お墨付きを与える」ビジネスに政治が絡まないわけもなく、次世代の為の活動が現役世代の利権ギッチギチロビー活動の上にあるというウォッシュの極み。この分野こそ、正しく活動している事業者を積極的に取り上げて欲しいものですが、そこもまた癒着の温床になってしまうのでしょうか。
    エネルギー開発事業の持続可能性と、それを担保する森林保全事業の正当性の間でふらふらと気持ちが揺れています。

    >クレジットが売却されたあと、伐採業者が木を切り倒し
    >約束した森林保護が実現せず、CO2も減らない一方で、「企業はCO2の排出を続けるフリーパスを手に入れた」

    >お墨付きを与えたアマゾンの熱帯雨林の保護事業が、想定される森林破壊の規模を60倍にかさ上げしていたとの報告もある(Emission Impossible)

    >そもそも、お金を払って手軽にCO2を相殺できること自体が企業の排出削減への努力を損ない、むしろ排出を増大させているとの本質的な批判がある


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