独「緑の党」に既に失速傾向が⁉
コメント
注目のコメント
ガソリン増税の話は、フランスでもそうでしたが、移動の自由に関わる事からか、どうも人間の機敏に触れるのか、金額以上の反発がありますね。新興国だと死者が出るデモになる事もあります。(仏の黄色のベスト運動でも10人の死者)
ガソリン車販売2025年禁止政策も流石にめちゃくちゃ。
緑の党が与党入りすると、今揉めてるサプライチェーン法(6/11成立した)などがもっと厳しくなる可能性があります。
どうなるのでしょうか。
鈴木さん
EUの脱炭素シフトは、仏英もかなり強力に推し進めているので、よほどドイツが豹変しない限り変わらないんじゃないでしょうか。フランスがルペンになったら変わるかもですが、その時は、、
追記
ドイツ産業界の方の声を聞くと、フランスに無理にねじ込まれてるという意識が強いと聞きました
党大会ではベアボックの支持97%とのことで、コアな支持層と、ライトな支持層とのギャップが激しそうです。
もし連立政権になった場合、与党合意に何を盛り込むのかで、様々な運命が変わりそうです。
緑の党に支配されたCDUシュレーダー 政権を思い出しますが、シュレーダー は原発廃止と同時にロシアからの天然ガスパイプライン計画(ノルドストリーム)を推進しました。
しかし、緑の党はノルドストリーム2計画に反対です。プーチンによれば、もう完成して先週試運転したみたいですけど。
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2021/02/report_210215.pdf緑の党が失速したら
欧州の過激な脱炭素シフトは無くなるんじゃないの
ガソリン車販売禁止って話も、段階的に期限を延ばすんじゃないかな
そうなると、やれトヨタはEVシフトに乗り遅れてる、日本車は生き残れないとか抜かしてる方々が恥ずかしい感じになりますね
まぁそう言う輩(メディア、自称ジャーナリスト)は長いモノに巻かれてるだけの無ポリシーですから、コロコロ意見変えますけどね
大場さん
そうですね。
敢えて偏向気味なコメントしましたが、英仏がどうなるか。
仏ルノーってなかなかヤヤコシイ立場にいるんですよね。
電動化を推し進めてるのはそうですが、他方メルセデスとのアライアンスでディーゼルエンジンを供給してたり。
仮にルノーがフランス政府の方針で完全に電動化に舵を切ると、みんな結構困る。
ま、1番の被害者は国民なんて事にならないのを祈ります。(このままだと多分そうなる)