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ファイザーワクチン接種後 7人に心筋炎などの症状 厚労省

NHKニュース
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    記事中におありますが、ワクチン接種せずにコロナ感染リスクが高い状態と天秤をかけて評価することが重要でしょう。


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    総合内科医 医学博士

    心筋炎は、文字通り心臓の筋肉に炎症をおこす病気です。一般的には、かぜなどのウイルスに感染した際に心臓に炎症がおよぶことで起こります。心臓に炎症が起こると不整脈や心臓の機能低下を起こして、若い方でも重症化したり死に至ることもあります。

    米国でmRNAワクチンの接種後に心筋炎をきたす報告が少数あったことから、日本国内でも注視されており、今回の報告に至ったと思われます。日本ではmRNAワクチンを976万人接種して7人という頻度で報告されています。コロナ前でも致死的な心筋炎は100万人いれば5人程度の頻度で起こるとされていることから、どこまでワクチン接種の影響なのか、判断は困難です。ワクチンを打っていなくてもそのタイミングで発症していた可能性も十分あります。

    記事にある通り、「新型コロナウイルスに感染して心筋炎になるリスクのほうがずっと高い。ワクチン接種で得られるメリットがリスクを大きく上回るため、積極的に接種すべきだと考える」というのが妥当な解釈だと思います。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    今回のニュースの要点は以下の通りです。

    ・心筋炎が各国から報告されるようになってきているが、国内の頻度としては100万人に1人を超えない頻度で報告されており、今のところ自然発生率も超えないかもしれない。

    ・そもそもウイルスなどで起こる病気であり、報告されている中にウイルスが原因の心筋炎が混じっている(あるいは全てにそういった別の原因がある)可能性が高いが、その原因の同定は容易ではない。

    ・少なくとも海外からの報告も含めて、心筋炎になった方も軽症で回復されている方が大半である。

    ・一方、コロナウイルスによる心筋炎は重症者の発生が多数報告されている。

    ・仮に因果関係のある例が混じっているとしても、有効性とリスクの天秤に影響を与えるものになる可能性は極めて低い。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    自然発生する割合とほとんど変わらないようですね。まあ有意差ないくらいの話なんですが、問題はこのニュースをみてそういう常識的判断ができない人がかなり存在するってことなんですよね。。


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