• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ファイザーワクチン接種後 7人に心筋炎などの症状 厚労省

NHKニュース
177
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    記事の内容と厚労省のコメントに何の不満も文句もありません。大事な情報だと思います。
    しかし「ファイザーワクチン接種後 7人に心筋炎などの症状 厚労省」という見出しは如何なものかと思わないでもありません。見出しとしてのキャッチーさは落ちますが、そこは受信料と言う名の実質的な税金で運営される“国営”のNHKです。国民の冷静な判断を促すため、見出しに「因果関係は不明」の一言を添えるべきじゃないのかな・・・ (・・;
    日本では毎年130万人以上の人が亡くなりますから、4000万人相当の人のワクチン接種を3ヵ月間で進めると、接種期間中に亡くなる人は40万人に達します。接種直後に亡くなる人も相当数に及ぶはず。因果関係不明のままメディアが「接種直後に○○人死亡」といった記事で煽るとワクチン接種が滞るリスクがあるとの懸念を以前から感じておりました。見出しだけで中身を読まない読者も多いはず。「ファイザーワクチン接種後 7人に心筋炎などの症状 厚労省」という見出しは、人々の潜在意識の奥底にワクチン接種への恐怖心を植え付けることになりそうで不安です。
    https://newspicks.com/news/5579553?ref=user_1228737


注目のコメント

  • badge
    総合内科医 医学博士

    心筋炎は、文字通り心臓の筋肉に炎症をおこす病気です。一般的には、かぜなどのウイルスに感染した際に心臓に炎症がおよぶことで起こります。心臓に炎症が起こると不整脈や心臓の機能低下を起こして、若い方でも重症化したり死に至ることもあります。

    米国でmRNAワクチンの接種後に心筋炎をきたす報告が少数あったことから、日本国内でも注視されており、今回の報告に至ったと思われます。日本ではmRNAワクチンを976万人接種して7人という頻度で報告されています。コロナ前でも致死的な心筋炎は100万人いれば5人程度の頻度で起こるとされていることから、どこまでワクチン接種の影響なのか、判断は困難です。ワクチンを打っていなくてもそのタイミングで発症していた可能性も十分あります。

    記事にある通り、「新型コロナウイルスに感染して心筋炎になるリスクのほうがずっと高い。ワクチン接種で得られるメリットがリスクを大きく上回るため、積極的に接種すべきだと考える」というのが妥当な解釈だと思います。


  • badge
    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    今回のニュースの要点は以下の通りです。

    ・心筋炎が各国から報告されるようになってきているが、国内の頻度としては100万人に1人を超えない頻度で報告されており、今のところ自然発生率も超えないかもしれない。

    ・そもそもウイルスなどで起こる病気であり、報告されている中にウイルスが原因の心筋炎が混じっている(あるいは全てにそういった別の原因がある)可能性が高いが、その原因の同定は容易ではない。

    ・少なくとも海外からの報告も含めて、心筋炎になった方も軽症で回復されている方が大半である。

    ・一方、コロナウイルスによる心筋炎は重症者の発生が多数報告されている。

    ・仮に因果関係のある例が混じっているとしても、有効性とリスクの天秤に影響を与えるものになる可能性は極めて低い。


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    自然発生する割合とほとんど変わらないようですね。まあ有意差ないくらいの話なんですが、問題はこのニュースをみてそういう常識的判断ができない人がかなり存在するってことなんですよね。。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか