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会社が早期退職で上乗せする金額は、最大限考えて、その人が仕事もせず会社に居座り続けたとして今後払う賃金の総額で、それを超えることはありません。多くの場合、それより遥かに少ない金額ですし、うっかりすると勤め上げた時の退職金とさして変わらぬ金額を早めに支払って、定年時まで勤めた時の退職金との差額を上乗せしたように見せる“悪質な(笑)”ケースだって無いとは言い切れません。随分以前のことですが、某社の某人が早期退職に応じた場合の退職金額を会社に問い合わせ、その後7~8年を経て満期の退職金を受け取ったら、早期退職時の金額と同じだったという事例を見ています。
従業員がキャリアを活かして外の世界で活躍できるように、といった綺麗な説明をしてみても、会社の本音が給料に見合う仕事が出来ない、あるいは給料に見合う仕事がない社員の人件費の節減にあることは殆どの場合間違いのないところでしょう。そうだとしたら、今の会社で期待できる生涯賃金以上のものを外の世界で稼ぐのは難しそう。
年齢と働き方に拘わらず同一労働同一賃金を保証する流動的な雇用市場の成立を望む私は、手厚い上乗せ退職金でキャリアチェンジを支援する早期退職制度が整うことに賛成です。でも、社外で稼げるユニークな人脈とスキルがあると真に信じることができ、割増退職金があろうがなかろうが今の会社を辞めて高い生涯所得のキャリアを外の世界で切り拓く覚悟でいるのでなければ、会社が潰れでもしない限り居座った方が安全なように感じないでもありません。年功序列の世界で生きた人が積んだ年功を一旦手放したら、たとえ離職直後に就職できたとしても、そこは今までとは全く異なる実力本位の世界です。
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正解なんて誰にもわからないわけですが、フェルミ推定とまではいかなくてもざっくりと仮定をたてて計算できるくらいの算数・数学や金融リテラシーは義務教育で教えておいたほうがよいと常々思っています。
昔、監査法人の上司から、割増退職金は、偶々辞めようと思っていた時と支給時期が合ったらラッキーぐらいに思い、割増分に依存していなければ、その退職は正解だと言っていました。

今なら、この理解、良く分かります。
迷うのなら、早期退職しない方がいいんじゃないですかね?