1分間対決、どっちが速い? 「タイピング苦手な子ども」と 「タイピング得意な大人」を 競争させた結果は?!
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フリックに慣れた子供ってのは日本独自の問題かもしれませんね。英語圏では携帯でもみんなタイピングしている気がします。
ちなみに僕はタイピングをゲームで覚えました。学校の授業でクラス対抗ゲーム大会したら盛り上がるかもしれませんね。
注目のコメント
ここではタイピング vs speech2textのお話ですが、逆の話題を。
数値計算の表など、間違いがないか2人で読み合わせをすることがあると思います。その時、便利なのが読み上げ機能。バンバン自分のペースでパソコンと読み合わせができて仕事がはかどりますよ。以前、入ったばかりの方が、どうもタイピング入力が苦手で生産性があがらないと悩んでいたところ、思考を変えて、フリック入力で、パソコンではなく携帯でメモを取ったらスピードがまったく違ったという事例を読んだことがあります。
世代によっても、何がデフォルトの入力の仕方なのか、変わりつつありますね。
GIGAスクールで、端末が配布され、タイピングがはじめての経験である子供たちは、まだまだスピードは遅いですが、ただ勉強というよりも、これは遊びの一環なので夢中になって、タイピング練習しています。
音声ツールであったり、簡単なコマンドの操作であったり、色々なオプションを早くから知っておくと、子供達もそれがネイティブになり、ぐんぐんと使いこなせるようになるかなと思います。音声入力が圧倒的な速さであるのは確かで、私もしばしばNPの投稿は音声入力で行います。
しかし、記号や音声との対応のないコーティングを音声入力ではできませんし、正確性や柔軟性を考えると、タイピングが不要になることは考えにくく、若いうちに慣れさせることは非常に重要だと感じます。
また、人が多い場所やうるさい場所でも、音声入力に頼ることはできません。
フリック入力が早いのは、日常的に使うからで、
GIGAスクール構想で生徒に端末が配られ、日常的に使うようになればすぐに早くなると思います。
音声入力など、便利なものは取り入れていく必要がありますが、教育現場では「タイピング不要」というようなメッセージにならないように配慮が必要かと思います。