予約枠3分の2に空き 電話受け付け開始も低調―新型コロナワクチン・防衛省
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今一番必要なのは、学び盛り、働き盛りでこれからの日本を支える人たちが制約なく活動できる環境を一刻も早く整えることで、高齢者への接種を優先するのも重症化し易い高齢者の感染を防いで医療施設に余裕を作り、現役世代の活動を妨げさせないようにするためくらいに捉えるべきじゃないかと思います。折角の予約枠です。空きがあるなら学び盛り、働き盛りの希望者にどんどん打って、打った人の活動制限を外してあげれば目的に適うように思いますが、紙の接種券がなければ打てぬとなると希望しても打てる人は限られまし、接種しても『ワクチンパスポート』が発行されず『平等の精神』で受けた人と受けない人の行動制限の区別が許されないなら、手間暇かけて接種を受けるインセンティブも湧き難いでしょう。
紙の接種券は自治体名と接種券番号でコントロールされているようです。この二つのコードで管理できるなら、希望者にデジタルの接種券を発行し、接種記録をデジタルで残すのは技術的にさして難しくないんじゃないのかな (・・?
なにせいまは『緊急事態』です。デジタル機器を使えない高齢者が不利になる、ワクチンパスポートは打たない人、打てない人の差別に繋がる、政府と自治体の権限が、なんてことを考える前にともかくデジタル化して、大規模接種センターのみならず空きのあるところでどんどん打てる体制を整えて頂きたく思います。接種会場には大勢の人がいて、紙の接種券を確認したり接種日を記録したりしています。あの膨大な手間を考えればデジタル化に伴うコストは十分以上に引き合いそう (^.^)/~~~フレ!
注目のコメント
もともと外国人投資家は、日本人がワクチンを忌避する傾向があることから、集団免疫に達しないリスクを懸念していました。懸念が顕在化しつつあるということですね。もうこなったら米国のように、接種を受けた人に景品を付けることを検討すべき段階に来ているのかもしれません。接種のための行き来のタクシー代負担、宝くじ、ビール無料券などです。倫理と公益を天秤にかける難しい選択ですが、諸外国はほとんどの国では実施しています。
妻方も含めて両親にヒアリングしましたが、高齢者のかかりつけ医への信頼度の高さがこの結果に直結している模様です。
年齢的にほとんどの人が「かかりつけ医」を持っており、私たち世代が思うよりその関係性は「絶対的忠誠」のようで、父は「7月になってしまうが近所の〇〇医院さんで接種してもらう」と言っています。接種の早さよりかかりつけ医の安心をとる。
これは説得できる類のものではなさそうなので、早いところ大規模接種センターにおいては接種年齢を引き下げていくべきかと思います。
若い世代はかかりつけ医なんて持ってない人がほとんどかと思うので、大規模接種センターでの接種に何の抵抗もないかと。
ちなみに、政府もこの傾向には気付いているようで、町医者へのワクチン供給は当初予定より増えているようです。かかりつけ医で接種日が繰り上がって母が喜んでいました。この段階で本来選択肢は3つ。
1.予約無しでの実施を可能とする
2.年齢を広げる
3.空きのまま放置する(ワクチン廃棄の可能性も含め)
すぐ考えれば分かるように、3.を避けることを最優先にすべき、となるが、私は少し違う考えを持っている。
もちろんワクチン廃棄は避けることが大前提だが。
現在、職域接種などを行うにも打てる担当者がいないなどの理由で、規模的にも必要なのにNGが出ている所がある。
ならば、そちらに打てる人を回してもらうことにして、大規模接種会場は担当者を減らす、というあり方もある気がする。職域接種とかであれば、トップダウンの所を中心に日程は数日あれば調整可能な所が少なく無い。
1.は1番現実的だが、記録の管理の問題がある。身分証などは予約無しだと持っていなく、証明が大変になる危険性は高い。これはそれだけの体制が整っている前提。
2.だと、もう少し時間があれば手だと思うが、今度は予約殺到で別の処理がしきれなくなる。