ギグワーカー、4割は会社員 高まる副業ニーズの受け皿に
コメント
選択しているユーザー
ギグワークが生活費のためが一位というのは仕方ないか…。
理想論では社会、経済のためにスキルを活かす、であって欲しいが…。
今の日本では少ないのかも知れないが、これからは普通になってくるのではないかと思う。
出来ないと思い込んでいるだけで、やれば出来るのだろう。
金を稼ぐ、趣味を極める、定年後や転職の足掛かりにする、知識を活かす等々色々な取り組み方があると思うので、チャレンジしやすい環境になってくれれば日本経済の活性化にも繋がるだろうし、一社で人生を終えてしまうのは勿体ない気がする。
注目のコメント
2005年に農業に転職しましたが、当時は東京を離れて農業を始めるって「二度と都会に還らぬ人」とほぼ同意義で
壮大な送別会を開いてくれたものです。
しかし、15年たった今、私は東京国立市で農業をしながら複数の法人を経営して、認定こども園、民泊、子育て支援、旅行業など事業領域も様々。文章を書く仕事も結構多いですし、ビニールハウスを建てたり、産廃を捨てたり、毎日の仕事内容も様々。何のプロフェッショナルで何が本業かは曖昧です。
ギグワークで何がを始めてそれが別の仕事や別の人間関係の機会につながることも多いでしょう。
もちろん、新たな搾取構造が。。。
的な問題はあるでしょうが、それは私が農業を始めたときもそうでした。
何をチャンスと捉え、どのタイミングで生き方働き方をリニューアルするのかはそれぞれの生き様。
目先の賃金はもちろん重要ですが、長い人生の中で退屈せずに生き抜くことこそが重要です。個人的には副業なんかもせずに本業で稼げる世の中になった方がいいと思います。その片手間で自己投資するなり別事業に手を出すならいいと思いますが、やむ終えずU-berやってる人が多いのではないでしょうか。その人達を自己責任論で片付けるのではなく、そうなってしまったことに社会全体で考えることが大事なのではないでしょうか。
ギグワーカー!働き方改革!的な感じで本来の貧困問題から逸らされてるような気がしてなりません。昨年から副業を始めたことと、過去15年コツコツ米国株に投資し続けてきたことで、気が付いたら会社給与への依存度が7割を下回るようになっていました。
収入源を多角化することは、経済面以上に精神衛生上の効果が大きいです。