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貯金が大好きな日本人がわかってない投資の本質

東洋経済オンライン
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  • Chemical Trading Company Manager of General Affairs

    【経済】そもそも日本の貯蓄性向が高いのは、戦時中に戦費調達のために国策として貯蓄を奨励したことに由来する。戦後も「戦後復興」と「高度経済成長」という「経済的総力戦」を勝ち抜くために国民の貯蓄が活用された。市中銀行に貯蓄された預貯金は民間投資に活用されたし、郵便貯金に貯蓄された預貯金は「第三の予算」の異名がある財政投融資に活用された。

    かつては利率も高かったことから預貯金を資産形成に活用することは有意義であったけれども、超低金利の現在においては預貯金を資産形成に活用するのはあまりにも非効率的である。国策による貯蓄重視の刷り込みを受けた人たちの中には現在の貯蓄の「非効率性」をきちんと認識できず、有価証券投資になぜか懐疑的な人たちが存在するけれども、そういった人たちはそもそも資本主義社会に向いていない。


注目のコメント

  • 経済評論家

    「会社を応援」とか「社会のためにお金を使う」といったふわふわした話ではなく、「リスクプレミアムの仕組みを説明して、リスクと比較して投資するか否かを決める」という投資案内がいい。頭のいい14歳なら十分分かる。


  • KabuK Style Inc. Founder & CEO

    因果関係が逆だと私は考えています。

    モノとしてのお金のまま持っているヒトが多かったから、世の中にマネーが回らずインフレしなかったとも言えますが、
    モノとしてのお金の方が価値があったからお金として持ち続けたことが正解であったという見方もできます。

    私は全般的には、これだけ金刷りまくってインフレ目標達成していないのは、個人一人一人が行動しないからではなく、単に政策が最初から最後まで一貫性ないなと、やっている最初から可能性としては見えていたことを盛大に実験してみた結果だと考えております。


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    東洋大学 教授

    最近のYZ世代のサーベイでは、投資への関心が他の世代より高いこと、なかでもSDGs関連の投資への関心が頭抜けて高いことが米国のリサーチでも示されています。

    投資を資産形成ばかりでなく、社会貢献としたい意識の表れ。
    YZ世代発で、他の世代への影響を促してほしいところです。


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