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“商品をつくって、売れたら終わり”ではなく、絵を描くことの楽しさなどを伝えていくことにチカラを入れていました。

まさにサービスドミナントロジックの考え方です。
企業が価値を創出し、消費者が価値を消費する考え方では、売れたら終わりになってしまいます。
そこで、企業と消費者が価値を共創することで、使えば使うほど価値が高まるという考え方がサービスドミナントロジックです。

サクラクレパスの業績が好調なのも頷けます。
クーピーといえばこの柄で皆わかりますね。自分の小学校の頃もこれでしたが、子供たちも全く一緒です。
ただ最近なのか、昔もあったかもしれませんが、一本一本のお名前をシールで貼るという…小学校に入ると、最初のお名前書きが必要になりますから大変でしたが。
子供たちが使うイメージが強いですが、コロナ禍で家で過ごすことが増え、祖母もクーピー片手に絵や絵葉書を描いています。クーピーの先に絵を描く楽しさも一緒に伝えていくとありますが、世代を超えて使える楽しさをどんどん伝えていきたいですね。久しぶりに、塗り絵をやってみようかなと思いました。
僕はクレパスは使っていませんが、オンライン講座やオンラインサロンなどにおいては鉛筆を使っています。Bを3本くらい手元に置いてメモを取るようにしていますが、やはりタッチと言いますか、ノートとの接地感が絶妙でコロナ禍ですっかり鉛筆に傾倒しています。

学びを深めたい、深めていくと、ベーシックさを脳は求めているのでしょうか。コーヒーを飲んで今日も勉強したいと思います。
サクラクレパス社はその国や地域で暮らす人がどんな文具を使いたいと思っているのか、といった現地調査を優先しているとのこと。
投資先でも企業の海外進出でもやはり現地の「手触り感」が大事。
創業100年の子ども向け商品の会社が海外市場を伸ばす。多くの会社にヒントを与えます。