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失敗したくない若者たち。映画も倍速試聴する「タイパ至上主義」の裏にあるもの

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    「倍速視聴する→失敗したくない」と結びつけるのはどうなんでしょう?そういうケースもあるのかもしれませんが、それがマジョリティなのかは疑問です。定量調査を実施したわけでもないですよね?

    高校生の息子やその友人たちと話すことが多いですが、確かに彼らも日常的に倍速視聴をしているものの、その目的は「失敗したくない」とか「手っ取り早くオタクになりたい」わけではなく、単に観たいもの・知りたいことが世の中に山ほどある(のに1日は24時間しかないし、他にもやることが色々ある)からです。なので倍速で観ても吸収できると感じたものを倍速で観ているだけであって、普通の速度で観るべきものについては、きちんと線引きしています。

    私自身もマーケターとして、世の中のトレンドを理解するために、様々なものを倍速で観ています。それは仕事のための情報収集として割り切ってやっています。若者に限らず、「倍速で観る」ビジネスパーソンは結構増えていると思いますよ。


注目のコメント

  • 人材企業 新規事業企画 MGR

    後輩と接してもこの考え方は感じますし、私も分かります。

    “「まずやってみること」と伝えることはいじめである。”と記載がありますが、問題の本質はそこではなく、目の前のことがどう繋がるかというイメージを持たせられない伝え方です。

    実際に後輩で非常に頭が良く、今やってることが無駄に感じる、と相談を受けました。話を聞き、目の前に取り組むことや新しい挑戦をすることがどう繋がるのか、メリットがあるのかを一緒に目線合わせも実施したところ、(本人の頑張りが素晴らしく)半期MVPも取得し、希望する部署に異動しました。今は忙しそうですが以前よりも楽しそうに働いています。

    改めて伝えますが、この考え方は至極当然かと。
    受け手側の向き合い方次第ですよ。


  • 早稲田大学政治経済学部

    時代に伴ってテクノロジーが進化していくため、それに伴って受け手側のやり方も変化していく、ただそれだけのことです.いの時代も「今の若者は~」と言う人はいたでしょう.どの時代も若者には若者の文化があるし、若者なりのやり方があるのです.動画を倍速で見ることも別に悪いことではないと思いますし、全てを倍速で見ているわけではないです.効率的な情報の取り方として辿り着いた答えだから別に問題はないでしょう.私は若者に問題があるのではなく、教育に問題があると思っています.若い時期は環境の影響をダイレクトに受けやすいです.教育の施しによって若者のパフォーマンスも変わってくるでしょう.私は自分より年上の方で経験豊富な方を尊敬していますし、全く違う価値観や考えを持っていても、それは世代によって享受してきた情報が違うから当然のことと割り切っています.お互いの世代がお互いを尊重できるようになると良いですね.


  • 独身研究家/コラムニスト

    こういうの、「私は若者の心を理解していますよ」という体で結局「今時の若者は」というマウントをしているだけ。倍速ツールがあるから使用するだけであってそれ以上でもそれ以下でもない。30年前の携帯すらなかった時代とて、効率を求めて「無駄や失敗をしたくない若者」なんてたくさんいた。なんなら江戸時代の「葉隠」でも「最近の若いもんは手間暇かけようとしない」的な愚痴もある。変わらない。
    長い事生きてりゃ、結果論として失敗や回り道だったと判明することは多い。大人はそれを正当化したいから「失敗や回り道を恐れるな」と言いたいだけ。失敗を恐れない人間がいるなら、そんな奴とっくに死んでる。


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