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*日産自動車はあらゆるセダンの新型車開発を中止する
*スカイラインもシーマもフーガももうやめる
*今後は多目的スポーツ車(SUV)や電気自動車(EV)などに経営資源を集中する方針
○コメント
ええええ…!!!!って思ったけど、じゃあ実際俺がセダンを買おうと思ったらまずクラウンとかに目が行くし、次にはボルボとか外車を考えちゃう気がする。いずれもなんだかんだ1,000万はするだろうから、憧れはするものの雇われリーマンで生きていくつもりの今生ではセダン自体買おうという気にならないんだよね。
まぁ、半世紀も経てば家電も服も家も、技術的にもデザイン的にも全く違ったものになっていくわけだから、「セダンに乗れるパパとセダンを作ってるメーカーが最強」って時代が永遠に続くはずはない。ガソリン車をやめる反MADMAX的潮流が主流になっていく中で、車のあり方もまた根本から問われ直すタイミングに来たんだと思うから、経営が新しいステージに移る良い転換期であって欲しいな。
それはそれとして1960年代の国産セダンが一番美しいと思うんですが、どうして今の車はなんでもツルツルにしちゃうんですか?僕やだ
高級セダンはかつて豊かさの代名詞だったのに、今ではレクサスですらセダンは種類が少なくなってしまったようで、国産車は軒並み実用本位のSUVに行ってしまいそう。そいえば、近所で見掛けるセダンは欧州車が多くなっているような・・・ 流行り廃りはあるのでしょうが、ちょっぴり寂しい思いがしないでもありません (*_*)
今は高級車にラインアップされるスカイラインですが、やはりこのブランドは、スポーティーで若者にとっての憧れの存在であり続けて欲しかったなぁというのが本音。
日産はそのブランドチェンジでミスジャッジしたと思います。
今回その名を残すにしても、その名に相応しい、軽やかで若々しい車にして欲しいと、個人的には思います。
あの頃の「今」は、通り過ぎていきました。
グローバルでは継続。
日産のセダンで日本国内専用車は無く、グローバル共通ですからクルマ自体が無くなるわけではない。
例えばスカイラインの名は消えるが、同じクルマである北米や中国のインフィニティQ50は残るって事です。
当然ながら国内生産も続けます。
例えばクラウンやマークXは日本国内専用車。コレが売れないから完全廃止になるのとは違う話。
日産はその気になればセダン国内販売を継続できると思いますけどね。
売れないからよりも、敢えて売るのをやめる、その気がない。と言う感じでしょうか。
かつて著名米国人が、「日本で買いたいものは、スカイラインGTRと〇〇だ」と言ったという話を聞いたことがあります。
GTRを生産中止にした段階でスカイラインは終わっていたのかもしれませんが、日本の名車がまた一つなくなってしまうのですね〜。
しかし、実際に買うかと言うと買わないと思うので、開発中止は仕方ないのかもしれません。
これからはサーキットで早く走れる車ではなく、便利で乗りやすく燃費の良い車だけになっていくのでしょうね。
EVのスカイラインなんて見たくないので、寂しいですがしかたありません。
ポルシェはマカン、クルマ好きの方からは結構な支持を得ている、アストンマーチンのDBX、そしてテスラのモデルX、国内はヤリスクロスとハリヤー、ヴェゼルなど。
GTRは国内だけでなく、欧米にもファンが多数いる中、今回の発表は残念な方も多いのではないでしょうか。経営陣からすると現実的にどれだけ売れるのか?と、開発側との議論もあったかと思います。
いわゆる名車の価値がどんどん上がる中、レストア含めた部品の供給とサービスは維持して頂きたいです。
アメリカマーケットばかりにフォーカスしているとブランド価値を棄損していくような気がしてなりません。要は、儲けられればいいのかな?