マクラーレンが電気オフロードレース「Extreme E」に参戦。2022年より
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注目のコメント
自動車レースは、どのカテゴリでも、自動車メーカーのワークスか、バックアップを受けたチームでしか勝てない時代になってしまいました。
それによる開発費の高騰がスポンサー料の高騰にもなり、スポンサー離れにもつながっています。
電動バギーのワンメイクということで、こういったレース好きのプライベートチームが争うシリーズが好調になってくると、また面白くなってくるのかもしれません。マクラーレンってメルセデスやルノー、ホンダと違ってフェラーリに近いものがある。市販車を大量生産するわけではなく、良くも悪くも特定の層に向けた自動車を生産している。そうした企業にとってブランドイメージは大切だ。マクラーレンがExtreme Eに参戦する技術的なメリットは大きくないけど、ブランドイメージには影響を与える。