ひろゆき氏 日本の企業給与が上がらない理由「無能をクビにできない」

コメント

選択しているユーザー

• 荘司 雅彦

  サイバー大学客員教授 弁護士

  ・2021年06月13日

  日本の厳格な解雇規制が低賃金の原因だというのは、大いに賛成です。
  
  厳格な解雇規制で守られれば、生産性の高い仕事をしようというモチベーションがなくなりなす。
  
  逆に、正社員の皺寄せを食らっている非正規社員等も「生産性の高い仕事をこなして給与や待遇を上げてもらおう」という意欲が減退します。
  
  かくして日本企業の労働生産性は先進国中最下位になり、仕事の対価である給与も下がってしまうのです。
  
  厳格な解雇規制を緩和・撤廃するしかありません。

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2021年06月12日

  そもそも無能にしたのは誰か、という話でもあるので。従業員を無能呼ばわりすることで自分が有能だと思い込んでる経営者の無能ぶり。
• kosaka ryota

  意外と否定的な意見が多い
  
  私は解雇にしたり、給料下げたりできる方が良いと思います。でないと給料上げるのも難しいし、雇うのも難しい。
  結果非正規が増える
  無能っていう言葉はちょっと強すぎるけど、能力を発揮できてない人は相当数いる。
  昔活躍してたけど今はとかも多い。
  そういう方々は解雇されてでも能力発揮できるところに行った方がいいと思う。解雇のハードルが低ければ雇ってくれるところはあるでしょう。
  解雇のハードルが低い社会でもどこからも必要とされる能力がないのであれば、最低賃金で働くしかない。
  
  それが嫌な社会だと言う事なら、最低賃金でもある程度豊かに生きられる様に最低賃金を上げればいい。
• Y Daisuke

  寅尾株式会社 一人法人代表実務SE　プログラマーセミナー運営

  ・2021年06月12日

  無能って評価は空気でもつくられやすい。
  人を軽く扱かったり、
  バカにしたりしてその人が辞めて結果困ってる会社や組織なんていくらでもありますからね。
  
  無能な人をクビにする前に正当に評価できる方法の確立の方が重要です。