日本で唯一の成長産業?知られざる“コンサル業界”に迫った
NHKニュース
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コンサル業界って年々か毎に、特定のソリューションに引っ張られた好景気ブームがあって、J-SOXやIFRSとかですね。
今回はDXがそれにあたると思うのですが、これまでの規制や仕組み上やらないといけない、というものと、少しニュアンスは違うものの、そう長くは続かないと思っています(個人的には5-7年くらい?)
このブームに引っ張れて、採用ニーズは高まるわけですけど、やはりそのブームが去った後も、活躍し続けられるコンサルタントでいられるか、はどれだけコンサルタントとしての基礎体力や自分なりのポジションを作れるかかな、と思っています。
ピュアなコンサルティングファーム自体、将来どれくらい残るのか、懐疑的ですが…
またこの人材の移動問題は、どうしても「人」しか経営資源がないコンサル業界にとって切り離せないといいますか…
信義則や競業避止義務違反の問題はさておき、今後どの業界でも人材の流動性は高まると思いますので:
・この会社でしか顧客に実現出来ない何かがある
・この会社で働きたいと思わせる何かがある
会社でないと、今後は選ばれないようになっていくんだろうな、と思っています。
注目のコメント
これが本質っぽい
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私たちは結局、『人材のギャップ』を埋める会社で将来、企業が欲しがるであろう人材を先回りして用意することが社会貢献だと思っています」