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「N高」に是正勧告 元教員「休日にSlack通知音の幻聴きこえた」会見で激務語る

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  • 定時制教諭(物理・情報) 公認心理師

    通信制高校は、スクーリングとレポートと試験で単位認定し、N高の場合にはスクーリングの代わりに動画があるのだと思います。

    私の学校では、通信制の科目を生徒が履修することも多いので、レポートの指導をしたこともありますが、レポートを進める上では「質問ができる」というのは非常に重要で、即座にフィードバックが得られるかどうかで継続して取り組めるかどうかが決まります。

    slackでの質問というのは生徒のユーザー体験を向上する上ではとても重要なもので、即座に質問が返ってくる安心感があると、課題に手を付ける意欲が湧く側面はあると思います。

    ただ、休日も対応をしていたとのことなので、N高は、担当生徒を時間的な縛りなしに対応する仕組みなのだと思います。

    150人担当がいたとしても、質問回数は生徒によると思いますし、教員側との相性によってもメッセージ量は変わるのだと思います。

    急拡大しているので、システムが追いついていない側面はあるのだと思いますが、教員によって、業務量には偏りがあるように思います。
    基本的に、業務を平均化する仕組みが必要で、

    ・時間外の受付担当を置く
    ・複数担任制にして、手の空いた教員が質問に答える形にする。
    ・質問数によって、定期的に担当生徒の入れ替えを行う(1年間という縛りに拘らず)
    ・レポートそのものを、即時フィードバックのある回答フォームで作っていく
    などが考えられるように思います。

    レポート関係だけでなく、進路相談や生活相談などの内容の相談もあると思いますが、それは面談期間を設定して対応なのだと思います。

    【追記】
    通知音はあくまで「幻聴」なんですね。
    休日対応はしてないのかもしれません。
    N高は日本の教育を大きく変える可能性もある仕組みなので、いい形になって貰いたいと思います。


注目のコメント

  • ドワンゴ

    (6/12 23:58追記あり)
    弁護士ドットコムさんはいつもこのような恣意的な弊社側のコメントの引用をされるのですが、「真摯に受け止める」という文言をまるで記事の中身を認めたかのような位置に置かれています。
    5月24日のダイヤモンドオンラインの記事においても「角川ドワンゴN高は『教員1人で150人担任』が当たり前の超過酷職場だった」というタイトルで、当学園の労働環境が非常に過酷であるという内容が掲載されています。
    その際にも当学園側の見解をHP上に掲載しました。https://nnn.ed.jp/news/blog/archives/12828.html

    担任1人あたり150人の生徒は事実ですが、N高は全日制高校ではなく、通信制高校であり、教員は生徒ひとりあたり年1回5日間のスクーリング以外は授業をおこなう必要がありません。また、N高は分業化とITによる自動化を進めており、教員の負荷を少なくする努力をおこなっています。結果、事実として、N高のネットコースの教員の平均残業時間は21.5時間となっており、見込み残業手当の40時間を大きく下回っています。つまり大多数の教員は実際の残業時間よりも多く残業手当を受け取っています。もちろん見込み残業時間を超えて残業した教員へは割増の残業手当を支払っています。サービズ残業のような残業代の不払いはありません。明確に禁止しています。90時間の残業も調査しましたが、事実ではありませんでした。

    労基署から是正勧告を受けたことは事実ですが、内容については、この記事の法律の条番号の羅列から受ける印象とは随分と異なったものであると考えています。

    (追記)ただいまN高側の見解を公開いたしました。

    (1)労働基準監督署から頂戴した是正勧告の内容について
    https://nnn.ed.jp/news/blog/archives/12941.html

    (2)私学教員ユニオンへの抗議について
    https://newspicks.com/news/5930093?ref=search&ref_q=%E7%A7%81%E5%AD%A6%E6%95%99%E5%93%A1%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3&ref_t=top


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    急速な成長の反面として、問題に対処できていない状況だったのだと思いますので、適切に是正していくべきことではあります。
    本件、学校だから起きたというより、スタートアップ的な急成長の弊害が主要因なのではと私は思っています。規定や労務管理などが組織の成長スピードに追いついてなかったということです。

    なお、本件とは別に学校の働き方改革も重要な局面です。
    残業や過重労働、ほぼ無賃での部活労働など、学校特有の労務問題は山積みです。そちらも今年度、様々な変革が起こることになると思います。教師のバトン問題の炎上など、文科省ももう無視できない段階です。


  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    角川(出版)にしてもドワンゴ(IT)にしても学校にしても、やりがい搾取、ブラックと言われがちな業界なので、客観的には不思議ではないですが、N中生の親としては、先生方の労働環境は良いものであってほしいと切に願います。


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