【実践】面倒くさくない「ポイ活」で楽しいゼロ円生活
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【経済】ポイ活をやりたい人は好きなようにすれば良いと思うけど、企業側がポイントを付与する動機というのは、顧客の囲い込みと顧客の購買情報の把握にあるという点はきちんと理解しておいた方が良いかな、と。ポイント付与というのは個人情報を提供してくれた対価だから、言い換えると消費者はポイントを受け取ることによって自分の個人情報を切り売りしているということだよね。自分の個人情報を切り売りすることに抵抗がないのであれば、どんどんポイ活をすれば良いと思う。
注目のコメント
世界広しといえどもポイントにここまで熱狂的なのは日本人だけなんですよね。海外ではマイレージこそ利用者が多いものの、フライトとクレカに多少紐づくのみ。微妙な還元率や有象無象にあるポイントカードを持ち歩くのが億劫で、個人的には敬遠していました。
解消ニーズがある課題としては「ポイントの持ち運びと交換」。特に交換は、航空会社など多少取り組んでいるものの、どこも自社サービスの取り込みを目指し積極的ではありません。
ただポイント投資のこの手法は考えたこともありませんでした。ポイントで投資信託を購入しても、値上がりを狙う運用期間が長すぎる。そこで即売却して株式投資に回す。これは仕組みを上手く活用した交換方法ですね。分散しても効果少ないので早速貯めるポイントを絞ろうと思います。ポイント、好きな人は本当に好きで、ちまちまアンケート答えたりしてかかる時間と全く釣り合ってない行動でも「貯まること」「お得になること」自体に情緒的価値を感じている層は一定います
飛行機に乗らなくても普段の生活でマイレージを貯める「陸マイラー」という言葉もありますし、アフィリエイトの仕組みを使ってサイトを経由するだけでポイントを二重取りできるポイントサイトも多く存在してます
そのような趣味ヘビーポインター以外は、マイル貯めるだけ、楽天で貯まるだけという人が多いようには思いますが、そういう人に対して「実利があるから積極的にやるべき」と主張する記事だとは思いますが、最初に出ているお得額の積み上げで7割は「クーポン利用」の額であってポイントでないのでは?というトリック(ポイント関係するかもなのですが本文内に記載がない、、)で謎な記事でしたポイントには原資が必要で、通常、原資は販売者が負担します。
原資は、販売価格に転嫁できないと事業継続がままならなくなります。
ポイント活用が促進され、利用者が増加すると、価格が高まっていき、ポイントを利用しない人のデメリットがどんどん大きくなっていきます。
何重にも取得できるような、このポイント競争の行きつく先はどんな景色なんでしょうか。