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【橘玲 1万字】この国の「マネーのしくみ」を理解しよう

NewsPicks編集部
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    楽天証券資産づくり研究所 ファンドアナリスト CFP® 1級FP技能士

    大変興味深く読ませていただきました。

    「金融資産1億円で幸福感がフラットになるのは、資産形成のいちばんの理由が『不安』だから」という点には大いに賛同します。実際に現場で個人投資家の方々を見ていてもそう感じます。

    ゆえに怖いのは、どんどんリスクを追い求めてしまうことでしょうか…。不安が更なるリスクテイクを助長する。日本は特にその傾向が強いように思います。


注目のコメント

  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    世界の富裕層がやっているのも「港区おじさんと港区女子」みたいな(あるいは紀州のドンファンみたいな)
    寂しい話なのですね。お金で大きな幸せを獲得しようと思うと効率がとても悪い。
    しかし逆にお金はかけずとも楽しく過ごす手段が山ほどあるのが現代社会が成し遂げた大きな成果だと思います。

    一昨日の日曜日にはうちの町内会のイベントで畑にブルーシートで生簀をつくり、ヤマメを放流して親子掴み取りand焚き火で串焼きのパーティを開催しました。原資は町内会の空き缶回収で貯めた数万円。
    それでも若い女子も男子も(小学生ですけど)wたくさんきて随分と楽しみました。

    うちは夫婦で起業し、4法人経営していますが、2法人は社会活動の非営利組織なので2法人で営利活動をして社会活動の安定経営につなげているというようなことになっています。
    子どもも3人いて、借家暮らし、畑も事業所も借りているので手元資産含めてほぼすっからかんですが不安はありません。

    地域全体の価値を上げるようなお金の使い方、回し方をしていると人のつながりも楽しさや感謝の輪も広がるので、信頼資産が形成されていくのが結構リアルにわかるからです。
    あとは食に関する仕事なので、食生活はある意味とても豊かです。
    今の時期は朝畑で収穫してきた枝豆やトウモロコシ、トマト茄子きゅうり、じゃがいも玉ねぎ、さまざまなハーブ類で食卓が満たされます。

    地域づくりと食の生産に力を入れて育てきたのが高度経済成長前の日本の歴史だと思いますが
    先人たちが育ててくれた地域資源と、経済成長がもたらしたインフラ資源があれば、新たに大きなお金をかけずともいろんなことができるので、
    変に不安にならずに仲間を作って楽しく生きていくのがいいと思っています。


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    慶應ビジネススクール 教授

    今回を読んでもつくづく思ったのは、「お金の貯め方」はすごく増えている一方で、「幸せなお金の使い方」に関しての話は意外にないという事です。もしかしたら後者の方が必要なのでは?


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    文中に出てくる『となりの億万長者』には、「資産を築く成功の秘訣となる7つのポイント」が書かれています。
    1 収入よりはるかに低い支出で生活する
    2 資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している
    3 お金の心配をしないで済むことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える
    4 社会人となった後、親からの経済的支援を受けていない
    5 子どもたちは、経済的に自立している
    6 ビジネスチャンスをつかむのが上手だ
    7 自分にぴったりの職業を選んでいる

    また、同書によると、資産のある人は次の三つの質問にイエスとこたえる可能性が高いそうです。
    1 両親は倹約家でしたか?
    2 あなた自身は倹約家ですか?
    3 あなたの妻はあなたより倹約家ですか?


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