【必見】全“意識低い系”に捧ぐ、自分らしい仕事の見つけ方
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キャリアのきっかけはwillだけではないことが体験的によく分かります。
何もないところからwillをひねり出しても腑に落ちないです。canやmustから入ってみると意外と心地よくなってwillが見えてくることもあります。
will,can,mustに上下はなく、実践を通してバランスがはかられていくのだと考えてます。
インタビュー中の、「データの力は強く、人間の意思を必要以上に介在させることは意外と簡単にできてしまいます。」は正にそのとおりです。公的統計などの権威っぽいものが公表している数字を無条件に信用してしまう人が多いですが、そのデータがどのように作られているのかは、確認した方がいいですね。やりたいことが特にない、わからない、と感じる人は多いと思いますし、やりたいと思ったことが、やってみたら違った、ということもあります。大事なのは、偶然の出会いやチャンスを受け入れられる柔軟性や、セルフリフレクトできる感性のようなものではないでしょうか。
ところで、意識高い系、低い系というカテゴリが私にはいまいち理解できないのですが…。アトラエでデータサイエンティストとして活躍する土田さんは、学生時代は将来やりたいこともなければ、むしろ「できることなら働きたくない」とさえ思っていたといいます。それは全く悪いことではないし、実際は、そんな学生は多いのではないでしょうか？
「勉強でもそれ以外のことでも、何かに没頭したことはほとんどなく、気ままで自堕落な大学生活を送る、典型的な“意識の低い”学生でした」と自嘲気味に語りますが、今や1つのプロダクトを任されるまでに仕事に覚醒。そのキッカケは何だったのでしょうか？
この会社、上司なら、自分の倫理感に反することを強要しないーーそう安心できたことも、1つだったといいます。
・文系からデータアナリストやエンジニアなどの仕事を目指す人。
・やりたいことが見つからない人
・Willを持て！なんて言葉に拒否反応を感じる人
など多くの人に読んでもらいらい記事です。元気になること請け合いです。
