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今まではハワイのマウナ・ケアが世界の大望遠鏡の密集地でした。標高に加え、緯度が低く(ほぼ全天が見える)、車で頂上までアクセスできるから。ですがここは先住民の聖地で、望遠を設置できる数が決まってます。TMTという30メートルの超巨大望遠鏡ももともとはここに作られる予定だったのですが、先住民との関係がなにかの理由でこじれてしまって暗礁に乗り上げました。残念ですが、先住民の声を封じて強行するなんてことはもちろんありせん。

代わって最近はチリに大望遠鏡が作られてますね。ALMAもそう。

さてこの中国。どのような制約があるのかは僕は詳しくありません。世界の天文学にとっては朗報ですが、先住民の権利など現地の事情をちゃんとリスペクトして進めてほしいと思います。

ちなみに一昔前の天文学者はマウナ・ケアの山頂に詰めて観測をしたのですが、最近は日本やアメリカのオフィスから座標や設定を送れば、データが自動的にネットで届くそうです。
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口径が6.5mはハワイのすばる望遠鏡の8.3mに比べると小さいが、視野が広いのが利点になっているのかな(詳細不明)。中国の科学技術への集中投資がこういうところでも垣間見える。ハードに引っ張られて人材も育つ。僕らより数世代下では中国の科学技術におけるプレゼンスが圧倒的になっている気がする。
貴州には大きな天文望遠鏡があり、見に行きたかったが、
青海にも夢と関連する施設を作り、いつか見に行きたいです。
科学への投資を中国政府はどんどんしています。
科学だけでなく、科学と夢にも投資するようになっています。
こんな場所があるんですね...写真もすごく綺麗でした
「冷湖天文観測基地は既に六つの技術研究機関の常駐、八つの望遠鏡プロジェクトに関する契約を締結しており、総投資額は19億元に上る」