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サーキュラーエコノミーから「システミックデザイン」へ:ベルリン発スタートアップが挑む「堆肥化できるオムツ」というビジネス

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  • なし なし

    いい記事ですね。
    DYCLEの活動については、随分前に知っていたので、それで今年の秋頃にようやく試験的に始まると知って、意外に思ったほどです。
    安くて便利な紙おむつが手に入るのに、わざわざ布おむつを使う人はどれだけいるんだろうかと、昔記事を読んだ時に思いました。
    便利さを捨てて環境に良いことをしようという人は、そう多くないと思ったからです。それでもこうして人と人が繋がって、ビジネスになっていくのは、本当に素晴らしいです。

    サーキュラーエコノミー、システムミックデザイン、呼び方の問題ではなく、人と人を繋げるヒューマンデザインかなと思ってしまいました。
    自分たちのビジネスを人に説明するためには、こういう言葉も必要でしょうが、むしろ参加し体験し、それを人に伝えたい、そういう共感の和を持続可能性なビジネスにしていったということの方が、はるかに大切です。

    赤ちゃんのウンチが、健康な土壌を作り、植物を育てていくなんていくのは、まさに物語です。
    面倒くさいこといっぱいやらなくてはいけないのに、それを楽しみ、将来あの木はあなたのウンチで大きくなったのよと紹介できる日の幸福が待っていますね。
    忙しい現代にあって、面倒なことはできるだけしないようにして、一生懸命稼いで、稼いだお金で紙おむつを買うというサイクルではなく、お金のために働く時間を減らして布おむつを替える面倒を贅沢な時間にするサイクルに転換するわけです。
    「働くために生きることから、生きるために働く」
    それが当たり前であることを布おむつのウンチが教えてくれるんです。


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