生理、出産は薄暗い小屋で?少数民族のタブーに挑み、女性の生きづらさ変えた日本人
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和田さん素晴らしいですね。「パッドマン」とは、また違う地域と環境そのものと向き合う日本人。
”村では「聖なる水で作った電気を不浄な小屋に入れることはできない」という反対意見もあったが、和田さんは「小屋を不浄だと言うあなたもこの小屋で生まれたのよ」と説得を試みた。”
インド、パキスタンだけでなく、アフリカの国にも生理小屋の風習がありますし、日本でも昔ありました。「生理」だけではなく「出産」も不浄と捉える風習は生きづらいですね。
「出産」も「葬儀前にカラダを清める」のも「コミュニケーション」を図るのも「サウナ」なフィンランドとは、全く別の文化。
取材したい。和田さん。バーバ。
注目のコメント
雑誌で知ったパキスタンの山深い谷底の村に惹かれ、出かけていって、あたたかさに魅了されてそのまま村の住人になった和田晶子さん。女性を取り巻く環境の厳しさを少しでも変えたいと取り組むその活動ぶりは「すごい」の一言です。多くの人に一読をおすすめしたい記事です。