人類初｢AIと融合｣した61歳科学者の壮絶な人生

コメント

選択しているユーザー

• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2021年06月11日

  本当に壮絶。。。
  
  どの逸話も凄いけど、特に
  
  
  ＞また、顔筋が動かせなくなることと、声帯を切除することによって失われるであろう「自分らしさ」を守るため、表情と声のサンプルもありったけ保存。テクノロジーの進化に合わせて、その時々で最先端のアバターと合成ボイスを構築できるよう、準備は万端だ。
  
  
  の部分は凄いな、と。
  自分らしさを表現し続けることが、どれほど大切なのかということに改めて気付くのってそう簡単な話じゃないと思う。
  自分だったら、追い込まれてこんなところまで気付けない。

注目のコメント

• 暦本 純一

  東京大学情報学環教授 「妄想する頭思考する手」

  ・2021年06月11日

  これはヤバい... 翻訳を待ちきれず原著Peter 2.0のほうを買ってしまいました。
• 高山 温

  NewsPicks Fellow

  ・2021年06月11日

  この動画の4分45秒頃から、話してるピーター2.0が見られます。スティーブン・ホーキングの進化版という感じ。
  https://youtu.be/WQdCxQ6rG5s
  
  話しっぷりは希望と自信に溢れていて、ヒューモアもあり、教養的で、人生を楽しんでるのが伝わってきます。
• 松田 裕之

  Nishika 代表取締役

  ・2021年06月11日

  ALSに分割統治法で対応している感じがすごい。
  
  > ALSになっても消化管は問題なく機能しつづける。したがって、胃に直接チューブで栄養を送り込むことで、容易に命をつなぐことができるはずだ。これはきわめて一般的な措置にすぎない。
  
  また、肺を膨らませる筋肉が衰えるだけで肺そのものは機能しているのだから、ポンプで空気を送り込んでやれば呼吸の問題も解決される。
  
  （中略）私の目には、しかるべきテクノロジーを用いて適切にケアをすれば、ALSは死に至る病には見えなかった。