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NY株反発、19ドル高 長期金利低下、景気に期待

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    -5月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.6%上昇(予想:+0.4% )、コアCPIは0.7%上昇前年同月比は5.0%上昇(予想:+4.7% )し12年9カ月ぶりの大幅な伸びを記録。

    -FRBは昨年から政策を「イールドカーブ・コントロール」から「平均インフレ率目標」へと転換しており、物価上昇率がFRBの柔軟な平均インフレ目標である2%を過去に長期間下回っていたことを相殺するために、今後しばらくは2%目標を超えることを容認する姿勢を示している。


    -その他の経済指標では、新規失業保険申請件数(季節調整済み)が37万6000件と、前週の38万5000件から改善し、2020年3月半ばの新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)発生以降で最低水準。

    -長期金利はいったん上昇したものの、10年米国債の利回りは1.4335%へと低下に転じ、ナスダックが以前のような10年米国債の利回りへの敏感反応が鈍化したと判断して良い。

    -次の焦点は来週予定のFOMCだが、FRBは慎重スタンスを変えないとの見方が根強い。


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