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台湾では、半導体の製造に欠かせない「水」と「人材」の不足が深刻化しています。

その点、日本には過去に半導体にたずさわっていた技術者がいる、それから比較的水資源も豊富。
この分野で売り上げも技術も断トツトップ、天下のTSMCがわざわざ日本の工場を作ることの経済上のインセンティブがあまり見られませんが、水資源のような隠れた切り札、それから日本政府からの資金的な(かつ外交上の)メリットをにらんでいるのかと思います。
もちろんTSMC誘致はまず開発からはじめて、最終ゴールは本格的な量産工場であるのは既定路線。日本企業との合弁にして、政府の資金支援ができるようにするのは最低限の条件でしょう。

TSMCも検討はしているでしょうが、問題はCAPEXではなくて、オペレーションのコスト。要するに高い人件費と電力料金をどうするか。
それとユーザーを確保できるか。
蒲島知事が語っていた「空港鉄道沿線を熊本のシリコンバレーに」が現実味を帯びてきました。
http://www.kumamoto-keizai.co.jp/content/asp/dejikame/dejikame_detail.asp?PageID=19&Knum=20719&PageType=top
2週間ほど前に日刊工業新聞でスクープあった、経産省主導の合弁構想(や、その類型)だろう。
そこでもコメントしたが、ソニーが自社で手掛けるのはイメージセンサー。でもそこは虎の子だしTSMCと一緒にやるとすればどうしてだろう?そして家電にはそれ以外の半導体は色々使われるが、それであればTSMCがあえてソニーとJVにしてこれだけ大規模な投資をするのはどうしてだろうか?

こういう論点や、平岡さんが指摘されている台湾での水問題と地政学なども考えて、電子機器の世界の工場であるアジア全体での半導体供給への安定性を含めて、独資でもやっていくシナリオも、JV以外でもあるように思う。

日刊工業新聞のスクープ
https://newspicks.com/news/5881816
当日の中計での吉田社長コメント
https://newspicks.com/news/5879094
熊本なら台湾から近い。九州は80年代にシリコン・アイランドとも呼ばれていた。スマホのカメラに必要なイメージセンサーで、世界で5割近いシェアを持つソニーが、半導体の主力工場を熊本に置くのも決め手の一つだろう。
2. ソニーの工場では90nmの製品しか作れないのでサムスンに負けそう。だから40nmは全部TSMCに外注してうまく行きそうなので、次は28nmの工場を共同で作ろう。という感じ?

スマホ再攻略 ソニー道半ば 高画素、サムスンに後れ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72570810T00C21A6TB1000/

TSMC、ソニーのCMOSイメージセンサの生産準備を開始 - 台湾メディア報道
https://news.mynavi.jp/article/20191226-946650/

1. アメリカも誘致するみたいだけど?

「同法案は、中国の台頭に経済的かつ戦略的に対抗するため、米国の製造業と技術に総額約2500億ドル(約27兆円)を投じて競争力を強化する包括的な法案であり、中国の競争力の高まりに米国が後れを取ることについて民主、共和両党が危機感を抱き、超党派で提出されたもの。」

「TSMCの誘致のほか、日本が強みを持つ半導体製造装置・材料メーカーの米国への誘致費用も含まれているとしていた。これに対し、政府側からは、そうなれば日米協調でサプライチェーンを形成する前提が崩れるのではないかとの懸念が示され」

米上院、520億ドル(5.7兆円)規模の補助金を支出する半導体強化法案を可決
https://news.mynavi.jp/article/20210610-1902329/
これも後工程 関係があるだろう。
注目すべき動き。経済安全保障の考え方が加速するでしょうか。
アンチ中国の外資系企業を日本に誘致できるのは得策。
国内での、半導体エコシステムの
あり方が変わります

業績