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過労死ライン6532人の衝撃――「ブラック霞が関」の実態と、待ったなしの働き方改革

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  • ユーザベース SPEEDA アナリスト 

    NHK特集以外でも報道が増えましたね。

    国会議員の方々にも、日々政策的課題を意識して多方面で勉強される方やカリスマ性で秀でている方、国家公務員側にも配慮してくださる方もいます。他方、主意書や国会答弁などの形でなくても、「息子の留学先候補の大学について情報がほしい」「今度の海外出張先ではワインの〜をみたいからそれで日程・配車を組んで手配して」「(紙で)この資料がほしい ※ウェブ上のものを印刷すれば済む」といった依頼をしてくる方もいて、省庁側はほとんど立場上断れません。
    これは、いっそのことアメリカのように議員事務所の機能を拡充するなども手としてありますが、税金の使途として賛成されるかどうか。

    旧態依然とした価値観に囚われている上司、採用面接で精神科医を入れる姿勢、というような省庁内部の問題、公務員が労基法対象外であり代替する制度が整っていない、人事権の所在、といった制度設計の問題、メディアの揚げ足取り的な一部の報道姿勢など、課題は多方面にわたると思います。

    直接又は間接的に激務が原因でどれだけの方が亡くなったことか。


注目のコメント

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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    抵抗できないところにしわ寄せがいく、ということで、逆にいうと、構造上の問題なので、官僚たちが自らだけで改善していくのは簡単ではない、ということだと思います。
    その構造上の力学を変えるためには、国会議員の無茶な要求などについて声を上げやすくする、可視化させる、といった牽制は必要になると思います。
    他方で、行政の透明化についても引き続き取り組み、国民からの信頼関係をさらに醸成していくということ、、でしょうが、なかなかどうですかね。国会議員たちが納得するとも思えず、やっぱり難しい気もしますね。。

    ただ、こうした改善がなされなければ人材がどんどん辞めていってしまいますし、優秀・意欲のある人材も集まらないようになりますので、いずれにせよ早晩見直しは必要になるとは思います。


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    霞ヶ関の働き方改革についてコメントしました。全省庁が一人の国会議員のために待機するような「質問通告」。2日前に通告することが与野党合意で決まっているのに守られていない。また質問通告が遅くなる原因の「日程闘争」という政治的な駆け引きについて、国民はほとんど知らされていない。そこで発生する霞ヶ関の残業代やタクシー代もまた税金です。過酷な長時間労働を強いられる背景には「国会議員」のアナログな働き方があるのです。知り合いの優秀な官僚がメンタル疾患になっていくのをただ見ているしかなかったこともあります。また研修に行ったとき「蟹工船に乗って降りられないんです」と女性の官僚に訴えられたこともあります。永田町と霞ヶ関の人たちは、選ばれて国のために働く人同士です。リスペクトを持ってほしい。政府の委員会などに関わった時、政治家が官僚を家来のように扱うのを見て、いつも違和感を覚えていました。


  • Colleagues/ふるさと納税ガイド CTO

    冗談抜きで謎の政治パフォーマンスがなくなればいくらかは減ると思いますよ。。。

    https://www3.nhk.or.jp/news/special/kasumigaseki/article/article_190912.html

    こういう事も踏まえた上で投票先をちゃんと見極める必要はあるかと。


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