昨夏の東芝株主総会、公正に運営されずと調査報告書 経産省との一体性指摘
Reuters
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コメント
注目のコメント
報告書をざーっと読みましたが、まあ、何とコメントすべきか悩みますね。
ただ、ヤクザかと見紛うくらいの怒号が飛び交っていた生々しいパワハラ現場の様子が明るみになったスルガ銀行の調査報告書ほどのインパクトはなかったです。
経営の中枢に就いてはいけない人が取締役になってしまったということなのでしょうね。また、それを戒めるどころか、一緒になって火遊びしてしまう経産省の官僚もこの国の劣化を見ているようで寂しいです。大体読んだが面白い。経産省商務情報政策局の2020年4月―7月の一部の方々。今の方々の前任。もちろん、経産省の人も色々である。中には、つい暴走する方もたまにいる。産業政策に専念してほしい。
東芝社内については、なるほど、やはり、なあ、という印象。
結構、深い問題ではあり、どこまでやるか。
いずれにせよ、これを機に、東芝は、もっとオープンに。改革の機会でもある。どいひー。
以下コピペ
> 「4 結論
以上のとおり、東芝は、本定時株主総会について、経産省といわば一体となり、エフィッシモの株主提案権の行使を妨げようと画策し、3D の議決権行使の内容に不当な影響を与えようと画策し、さらには、HMCについてはその議決権全てを行使しないことを選択肢に含める形で投票行動を変更させる交渉を行うようM氏に対して事実上依頼した。
よって、本定時株主総会が公正に運営されたものとはいえないと思料する。」