「沖縄の誰もが監視対象に」 基地周辺や国境離島に、土地規制法案
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
この法律も与野党で現状認識が正反対ですね。
僕はたまに虎ノ門ニュースのような保守系の番組を見るので賛成側の主張はいちおう理解しているつもりですがリベラル系の番組はそれよりは見る回数が少ないので反対理由がよくわからずデモクラシータイムズで主張を確認してきました。
まず土地取引に対して制限をかけることは国民の権利を侵害するというのは双方が認識していて、それをしてまで制限すべきほどの状況なのか?という点で意見が分かれているようです。
反対派の田岡さんの主張を見る限りは『この法律があってもスパイ行為とは関係ない』といった感じで見ているのに対して、保守系の人達はスパイ行為だけではなく『有事の際のテロ行為』といったもう少し幅広い事態を想定しているように思いました。
■デモクラシータイムズ
https://www.youtube.com/watch?v=xyFvGi3iA98&t
また動画ではハッキリと言われてはいませんがリベラル系の人達が懸念しているのは『基地反対運動への影響』なのかな??と感じました。彼らが反対運動の拠点として基地の近くに構えるのは自然で、政府がその妨害としてこの法律を利用するのではといったもの。
僕はこの法律自体には賛成ですが、基地反対運動については法律に反しないことと住民の大きな迷惑にならない限りは認められるべきだと思うので、リベラル系の懸念もわかります。ただ単純に『日本人と外国人』とワケられるものでもなく『基地反対運動に外国人の影響がある』とも思っているので難しい問題だとも思っています。