都心のオフィス空室率5.9％ 15か月連続上昇 テレワーク普及で

コメント

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• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2021年06月10日

  コロナ禍に入る前も、弊社の中は個人席はなくもともとフリースペースでの設計でしたが、それでも月曜日の特に午前は会議が会社で多いからか、とても混雑しており、椅子の空きを探さないとなかなか空きが見つからない状況でもありました。
  コロナ禍において完全にリモートワークになり、オフィスは閑散としていますが、ポストコロナになった時にどれほどオフィスに戻るかですね。完全にリモートワークできてしまうとはいえ、人に会いたい人もいるでしょうし、やっぱり会った方が効率良いと思う人もいます。
  ハイブリッドな働き方が進むと思いますので、どのオフィスにおいてもハイブリッドな働き方となったときにどれほどのスペースを必要とするか見直し、また割と立ち寄れたらそれで良いとオフィスのあり方から見直す企業も多くいるのではないでしょうか。

注目のコメント

• 菅野 理穂

  新型コロナウイルスの感染拡大に伴うテレワークの普及で、企業がオフィスを集約する動きが相次いでいるためで、先月の空室率は5.9％と15か月連続で上昇したとのことです。